東京大学素粒子物理国際研究センターシンポジウム

Timetable

2月18日(日)夜

15:00~16:10 Registration
セッション1(座長:南條 創)
16:15~16:30 主催者開会挨拶、諸連絡
16:30~16:50
(20分)
NIμTPC/LArTPC用ASIC(LTARS2016 K01)の性能評価
中澤 美季 (神戸大学)
16:50~17:10
(20分)
陰イオンガス中におけるMPGDの特性理解
石浦 宏尚 (神戸大学)
17:10~17:30
(20分)
高抵抗陰極を用いたμ-PICの開発
山根 史弥 (神戸大学)
17:30~17:50
(20分)
スーパーカミオカンデにおける崩壊電子を用いた大気numu/numubar識別方法の開発
村瀬 美咲 (名古屋大学)
17:50~18:10
(20分)
スーパーカミオカンデにおける超新星爆発観測用DAQの開発
森 正光 (京都大学)
休憩 (10分)
セッション2(座長:南條 創)
18:20~18:40
(20分)
加速器ニュートリノ振動実験の現状と展望
横山 将志 (東京大学)
18:40~19:00
(20分)
NINJA実験の現況と展望
福田 努 (名古屋大学)
19:00~19:20
(20分)
NINJA実験における水標的検出器の解析
鈴木 陽介 (名古屋大学)
懇談会 (19:20~20:40)
セッション3(座長:澤田 龍)
20:40~21:00
(20分)
MPPCの応答特性評価効率化のためのシステム開発
中村 和広 (京都大学)
21:00~21:20
(20分)
Cherenkov Telescope Array 大口径望遠鏡搭載光電子増倍管の経年変化の研究
櫻井 駿介 (東京大学)
21:20~21:40
(20分)
超微粒子原子核乳剤を用いた高分解能冷・超冷中性子検出器の開発
長縄 直崇 (名古屋大学)
21:40~22:00
(20分)
ATLAS実験コンピューティングの現状と将来-エクサバイトへの挑戦
坂本 宏 (東京大学)
22:10~ 特別講演 坂本 宏 (東京大学)
Midnight session

2月19日(月)午前

7:30~8:30 朝食
セッション4(座長:真下 哲郎)
9:00~10:10
(70分)
特別講義: 宇宙を使った素粒子物理学 ~宇宙背景放射観測の最前線~(1)
日下 暁人 (東京大学)
休憩 (10分)
セッション5(座長:真下 哲郎)
10:20~10:40
(20分)
次世代ニュートリノ望遠鏡IceCube-Gen2計画に向けた新型光検出器モジュールの開発
牧野 友耶 (千葉大学)
10:40~11:00
(20分)
T2K第二フェーズに向けたND280前置検出器アップグレードの概要
岩本 康之介 (東京大学)
11:00~11:20
(20分)
反射材を用いた水チェレンコフ検出器の検出感度向上について
BERNS, LUKAS (東京工業大学)
11:20~11:40
(20分)
Belle2実験のアップグレード作業について
中村 勇 (KEK)

2月19日(月)夜

18:00~19:00 夕食
セッション6(座長:吉村 浩司)
19:15~20:25
(70分)
特別講義: 宇宙を使った素粒子物理学 ~宇宙背景放射観測の最前線~(2)
日下 暁人 (東京大学)
休憩 (10分)
セッション7(座長:吉村 浩司)
20:35~20:55
(20分)
COMET Phase-I 円筒型ドリフトチェンバーのためのワイヤーエージング試験
中村 有希 (大阪大学)
20:55~21:15
(20分)
COMET CDCにおける宇宙線試験の解析
沖中 香里 (大阪大学)
21:15~21:35
(20分)
COMET-CDCにおける宇宙線試験のアライメント解析
松田 悠吾 (大阪大学)
21:35~21:55
(20分)
J-PARC muon g-2/EDM実験:検出器アライメントモニターの開発
安田 浩昌 (東京大学)
21:55~22:15
(20分)
遂に実現したミューオン加速
大谷 将士 (KEK)

2月20日(火)夜

18:00~19:00 夕食
セッション8(座長:中村 勇)
19:15~20:25
(70分)
特別講義: 宇宙を使った素粒子物理学 ~宇宙背景放射観測の最前線~(3)
日下 暁人 (東京大学)
休憩 (10分)
セッション9(座長:中村 勇)
20:35~20:55
(20分)
LHC-ATLAS実験Run-3に向けたL1ミューオントリガーのpT閾値増設に伴う新たなpT閾値決定
吉田 登志輝 (神戸大学)
20:55~21:15
(20分)
ATLAS実験アップグレードに向けたMMとsTGCを組み合わせたレベル1トリガの開発と性能評価
日比 宏明 (信州大学)
21:15~21:35
(20分)
LHC-ATLAS実験Run-3に向けた新検出器を用いたミューオントリガーロジックの開発と実装
岡崎 佑太 (京都大学)
21:35~21:55
(20分)
LHC-ATLAS実験のミューオン検出器アップグレードに対応したハイレベルトリガーの開発
若宮 光太郎 (神戸大学)
21:55~22:15
(20分)
KOTO実験での結晶シンチレータ両端読み出しによるカロリメータアップグレード
南條 創 (大阪大学)

2月21日(水)午前

7:30~8:30 朝食
セッション10(座長:長縄 直崇)
9:30~9:50
(20分)
ATLAS検出器を用いたジェットと横方向消失運動量を持つ終状態でのグルイーノ探索
安達 俊介 (東京大学)
9:50~10:10
(20分)
bクォーク対に崩壊するヒッグス粒子の証拠
加藤 千曲 (東京大学)
10:10~10:30
(20分)
将来の電子陽子衝突LHeC実験におけるH→bb崩壊結合定数測定の研究
関根 達侑 (東京工業大学)
10:30~10:50
(20分)
ATLAS実験におけるボソン対共鳴探索の最新結果
野辺 拓也 (東京大学)
10:50~11:00 Closing remark
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