東京大学素粒子物理国際研究センターシンポジウム

Timetable

2月17日(日)夜

15:00~16:20 Registration
セッション1(座長:長縄 直崇)
16:25~16:35 主催者開会挨拶、諸連絡
16:35~16:55
(20分)
XENON-nTでの高感度暗黒物質探索のための中性子vetoカウンターの最適化
陳 育勤 (東京大学)
16:55~17:15
(20分)
XENONnTにおけるシミュレーションによる中性子反同時計測システムの性能評価
上野 龍一 (神戸大学)
17:15~17:35
(20分)
MEG II実験における液体キセノン検出器の目標位置分解能達成に向けた研究
小林 暁 (東京大学)
17:35~17:55
(20分)
MEG II実験液体キセノンガンマ線検出器の較正実験に用いるパイオンビーム位置測定器の開発
豊田 和輝 (東京大学)
休憩 (10分)
セッション2(座長:長縄 直崇)
18:05~18:35
(30分)
特別講演: Selected recent ideas in computing and their impact on high-energy physics
Heather Gray (UC Berkeley/LBNL)
セッション3(座長:森 俊則)
18:35~18:55
(20分)
機械学習を用いたスーパーカミオカンデ大気ニュートリノ事象選別手法の研究
松本 遼 (東京理科大学)
18:55~19:15
(20分)
T2K実験におけるNDupgradeのための、1cm cube 型 plastic scintillatorの陽電子ビームを用いた性能評価
栗林 宗一郎 (京都大学)
懇談会 (19:15~20:45)
セッション4(座長:真下 哲郎)
20:45~21:05
(20分)
3Dプリントシンチレーターの性能評価
粟田口 唯人 (首都大学東京)
21:05~21:25
(20分)
MEG II実験における陽電子タイミングカウンターのコミッショニング2018
野内 康介 (東京大学)
21:25~21:45
(20分)
超高分解能冷・超冷中性子検出器の開発
長縄 直崇 (名古屋大学)
21:45~22:05
(20分)
LHC-ATLAS実験における低運動量π±を用いた消失飛跡探索改善手法
鶴田 亮 (早稲田大学)
22:05~22:25
(20分)
LHC-ATLAS実験におけるFTK Fast Simulationの開発
植原 靖裕 (早稲田大学)

2月18日(月)午前

7:30~8:30 朝食
セッション5(座長:森 俊則)
9:00~10:10
(70分)
特別講義: 暗黒物質探査という名の素粒子物理学発展戦略(1)
松本 重貴 (東京大学)
休憩 (10分)
セッション6(座長:中村 勇)
10:20~10:40
(20分)
Belle2検出器のPhase3へのアップグレード作業について
中村 勇 (KEK)
10:40~11:00
(20分)
Belle II実験環境における角型MCP-PMTの増幅率変動に関する研究
児島 一輝 (名古屋大学)
11:00~11:20
(20分)
方向に感度を持つ暗黒物質探索実験のための読み出し回路の開発
中村 拓馬 (神戸大学)
11:20~11:40
(20分)
陰イオンガス中におけるMPGDのシミュレーションを用いた特性理解
石浦 宏尚 (神戸大学)
11:40~12:00
(20分)
暗黒物質方向感度検出器開発のための中性子散乱実験によるZnWO4シンチレータの異方性の測定
ピーダーセン 珠杏 (東京大学)

2月18日(月)夜

18:00~19:00 夕食
セッション7(座長:家城 佳)
19:15~20:25
(70分)
特別講義: 暗黒物質探査という名の素粒子物理学発展戦略(2)
松本 重貴 (東京大学)
休憩 (10分)
セッション8(座長:吉村 浩司)
20:35~20:55
(20分)
トリウム229の極低エネルギー準位の探索
吉村 浩司 (岡山大学)
20:55~21:15
(20分)
COMET 実験 Phase-I CDC における宇宙線を用いた性能評価試験
松田 悠吾 (大阪大学)
21:15~21:35
(20分)
低エネルギーミューオンの飛跡検出に向けた高空間分解能ガスチェンバーの開発
堀 孝之 (大阪大学)
21:35~21:55
(20分)
ILDハドロンカロリメータ大型試作機テストビーム実験データ解析におけるイベント選別とエネルギー補正
鳥丸 達郎 (東京大学)
21:55~22:15
(20分)
ILC用ハドロンカロリメータの最適な精細度に関する研究
辻 直希 (東京大学)

2月19日(火)夜

18:00~19:00 夕食
セッション9(座長:兼田 充)
19:15~20:25
(70分)
特別講義: 暗黒物質探査という名の素粒子物理学発展戦略(3)
松本 重貴 (東京大学)
休憩 (10分)
セッション10(座長:兼田 充)
20:35~20:55
(20分)
ILDのためのシンチレータ電磁カロリメータのシミュレーションを用いた性能評価
寺田 怜真 (信州大学)
20:55~21:15
(20分)
HL-LHCのATLAS実験に向けたAM-MDTミューオントリガーのセグメント再構成と期待性能の研究
賀 雲剣 (東京工業大学)
21:15~21:35
(20分)
ATLAS実験のsTGC検出器を用いた後段ミューオントリガーのアルゴリズムの開発及びその性能評価
熊岡 卓哉 (信州大学)
21:35~21:55
(20分)
気液2相型Ar光検出器における2次蛍光を用いた低質量暗黒物質探索
木村 眞人 (早稲田大学)
21:55~22:15
(20分)
ガスアルゴン中の電子比例蛍光の波形構造と発光機構
武田 知将 (早稲田大学)

2月20日(水)午前

7:30~8:30 朝食
セッション11(座長:家城 佳)
9:30~9:50
(20分)
J-PARC muon g-2/EDM検出器における冷却システムの開発
牛澤 昂大 (総合研究大学院大学)
9:50~10:10
(20分)
J-PARCミューオンg-2/EDM精密測定実験のためのミューオン線形加速器の開発
中沢 雄河 (茨城大学)
10:10~10:30
(20分)
J-PARC-MRにおけるAbortMRPMの製作及びビーム増強のためのビームダイナミクスの検討
佐藤 究 (東京大学)
10:30~10:50
(20分)
新奇ガンマ線源に向けたバリウムイオンビームの生成
藤枝 亮 (岡山大学)
10:50~11:00 Closing remark
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