お知らせ

オープンキャンパス2018
講演会「高エネルギー加速器で観る素粒子と宇宙~LHC・ILCの世界を体験しよう!~」開催

オープンキャンパス2018 素粒子物理国際研究センターでは「高校生のための東京大学オープンキャンパス」の一環として理学部と合同で開催します。
高校生などこれから大学に進学しようとしている方々に、本センターがどのような教育や研究を行い、国内外の幅広い社会とどのような関わりをもっているかを、直接的に見聞きしてもらうことを目的としています。
このオープンキャンパスを通じて、皆さんが今まで体験したことのない「未来への知的好奇心」を刺激する時間を過ごしてください(参加登録は不要)。

日時

プレオープン 2018年8月1日(水)13:00~16:30
メイン    2018年8月2日(木)10:00~16:30

場所

東京大学(本郷キャンパス)理学部1号館西棟2階・10階フロア内
講演会:206号室(2階講義室)
素粒子実験体験等:1017号室(10階素粒子物理国際研究センター会議室)及び通路スペース

講演会

テーマ

高エネルギー加速器で観る素粒子と宇宙~LHC・ILCの世界を体験しよう!~

講演教員
浅井祥仁教授 浅井 祥仁 教授 森俊則教授 森 俊則 教授 山下了特任教授 山下 了 特任教授
プログラム

各講演とも開催時間の30分前より、理学部1号館西棟2階206号室前で整理券を配布します(120席)。
※今年は理学部1号館西棟10階と5階(中継)では講演会を開催しませんので、くれぐれもご注意ください。

8月1日(水)13:40~14:20 森 俊則 教授
15:20~16:00 浅井 祥仁 教授
8月2日(木)10:40~11:20 浅井 祥仁 教授
12:10~12:50 森 俊則 教授
13:40~14:20 山下 了 特任教授
15:20~16:00 山下 了 特任教授

素粒子実験体験コーナー

物理解析を体験! イベントディスプレイ

CERNからの実験デ-タを実際に解析して、素粒子の「発見」を体験します。現地で研究に従事している大学院生が詳しく解説しますので、この機会に"極微の世界"を探索してみてください。

放射線の飛跡を観察しよう! 霧箱実験

私たちはいつでも宇宙や大地から来るたくさんの放射線をあびています。放射線は不安定な原子や原子核が安定な状態になろうとするときに放出する粒子線や高エネルギーの電磁波で、直接目で見ることはできないため、霧箱を用いて放射線が通った道筋を可視化します。α線(ヘリウムの原子核が飛んだ跡)は長さが数センチメートルほどの太い飛跡に、β線(高速で電子が飛んだ跡)は糸くずのように細くて折れ曲がって見える飛跡として観察できます。

ミューオンを観測しよう! 天頂角分布測定実験

地球には常に宇宙空間から無数の素粒子が降り注ぎ、この素粒子を宇宙線と呼びます。地上で観測される宇宙線の大部分はミューオンという粒子で、地表で観測できる宇宙線の強さは入射する角度(天頂角という)に依存しています。この実験ではシンチレーションカウンターと光電子増倍管を用いて、ミューオンが来る方向の分布を調べます。

大学院生とディスカッション! ポスター解説

本センターが取り組むATLAS実験、MEG実験、ILC計画、Tabletop実験等の研究現場で探求し続けている大学院生が、素粒子物理学の学問や各実験プロジェクトに関する基礎知識から最新の気になるトピックスまで様々なことを詳しく説明し、質問に答えます。CERNにあるATLAS検出器のレゴブロック製ミニチュア模型(約9,500ピース)も公開展示します。

関連リンク

大学全体の特設サイト

理学部の特設サイト