採用情報
東京大学素粒子物理国際研究センターでは、下記のとおり教職員を公募いたします。
詳しくは以下をご覧ください。
| 職名・人数 | 特任研究員(特定有期雇用教職員) 1名 |
|---|---|
| 契約期間 | 令和8年4月1日~令和9年3月31日 |
| 更新の有無 | 更新する場合があり得る。更新する場合は1年ごとに行う。更新は、従事している業務の進捗状況、勤務成績等を考慮のうえ判断する。ただし、在職できる期間は最長令和11年3月31日までとする。 |
| 試用期間 | 採用された日から14日間 |
| 就業場所 | 素粒子物理国際研究センター(東京都文京区本郷7-3-1) (変更の範囲) 原則同一部局内 |
| 業務内容 | CERNを研究拠点とし、ATLAS実験において超対称性粒子などの標準模型を超えた物理探索のデータ解析を主導するとともに、高輝度LHCに向けた物理感度向上のためのソフトウェア開発を行う。 (変更の範囲) 配置換、兼務及び出向を命じることがある。 |
| 就業時間 | 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる。 |
| 休日・休暇 | 土・日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) 年次有給休暇、特別休暇 等 |
| 賃 金 等 | 年俸制を適用し、業績・成果手当を含め月額40~47万円程度 (資格、能力、経験等に応じて決定する)、通勤手当(支給要件を満たした場合、月額55,000円まで) |
| 加入保険 | 法令の定めるところにより、文部科学省共済組合、雇用保険に加入 |
| 応募資格 | 博士の学位を有する者(採用日までに取得していれば可) |
| 提出書類 | (1)履歴書(東京大学統一履歴書フォーマット) https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html (2)これまでの研究実績の概要 (3)論文リスト(主要論文3編以内に印をつけ、インターネットでアクセス可能なURLあるいはDOIの情報を明記すること) (4)着任した場合の研究計画 (5)本人に関する意見を述べることのできる方2名の氏名・連絡先(電話番号と電子メールアドレス)を記載 |
| 提出方法 | 電子メールによる提出:Subject欄を「ATLAS Project Researcher」とし、提出書類を添付してhisho@icepp.s.u-tokyo.ac.jp 宛に送付(2~3日以内に受領の返事がない場合は、必ず問い合わせて確認してください)。 |
| 応募締切 | 令和7年12月1日(月)必着 |
| 選考方法 | 書類選考の上、面接を実施。なお、面接予定者のみ面接に関する連絡をいたします。また、連絡には主に電子メールを利用しますので、履歴書にメールアドレスを記載してください。 |
| 問合せ先 | 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 素粒子物理国際研究センター 田中 純一 Tel:03-3815-8384、E-mail:jtanaka@icepp.s.u-tokyo.ac.jp |
| 募集者名称 | 国立大学法人東京大学 |
| 受動喫煙防止措置の状況 | 敷地内禁煙(屋外に喫煙場所あり) |
| そ の 他 | 〇 外為法等の定めにより、採用時点で、海外との兼業や、外国政府等からの多額の収入がある場合、研究上の技術の共有が制限され、本学教職員としての職務の達成が困難となる可能性があります。従って、兼業等については、本学における研究上の技術の共有に支障のない範囲に留める必要がありますので、予めご承知おき願います。 〇 取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。 〇 東京大学は男女共同参画を推進しており、女性の積極的な応募を歓迎します。 〇 産前・産後休暇、育児休業又は介護休業を取得した場合の契約期間の取扱い:産前・産後休暇及び育児休業による中断期間分を雇用延長することがあります(プロジェクトの状況等による、詳細は応相談)。 |