高エネルギー物理学将来計画検討小委員会は、10年以上の将来を俯瞰して我が国の高エネルギー物理学分野の将来計画を検討し、2年後を目処に答申を高エネルギー委員会に提出する。また必要に応じて中間答申や提言などを行う。将来計画としては、物理の重要性、国際的な動向を踏まえて、加速器を用いた実験はもちろんのこと、非加速器素粒子実験も含むものとする。(2009年4月)