東京大学素粒子物理国際研究センター主催 一般公開講演会
「素粒子と宇宙 ― 素粒子物理の最前線と新しい宇宙像 ―」

東京大学素粒子物理国際研究センターは、 きたる10月19日(土曜日)に、 一般公開講演会を開催いたします。
会場は、東京大学本郷キャンパスの大講堂(安田講堂)です。

講演会のプログラムが若干変更され、 本年度ノーベル物理学賞を受賞される小柴昌俊名誉教授(本センター参与)に、 講演会の冒頭に挨拶をしていただけることになりました。

小柴昌俊名誉教授は1974年に、現在の 素粒子物理国際研究センター の前身である東京大学理学部付属高エネルギー物理学実験施設を設立され、 電子・陽電子衝突型加速器を用いた素粒子物理学研究の礎を国内に築かれました。 その後、同組織は、1977年に素粒子物理国際協力施設、 1984年に素粒子物理国際センターへと発展し、 小柴昌俊名誉教授は、施設長、センター長を歴任されました。


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