東京大学全学のオープンキャンパス(オンライン開催)直後の2026年8月5日(水)、主に高校生を対象とした「サマーオープンデー2026」を、対面とオンラインのハイブリッド形式で開催いたしました。 本イベントは、次世代を担う高校生に、素粒子物理学の魅力と研究の最前線を届ける目的で企画されたもので、今年で3回目となります。当日は会場での対面参加に加え、全国から多くの高校生がオンラインで参加し、熱気あふれる一日となりました。
当日のハイライト
教授陣が語る、素粒子物理最前線の講義
石野センター長によるICEPPの紹介から始まり、大谷教授による物理、寺師教授による量子の最先端研究の講義が行われました。質疑応答では、会場・オンライン双方から意欲的な質問が相次ぎ、制限時間いっぱいまで白熱したやり取りが交わされました。
研究者・先輩学生との交流
続いて対面会場では、ミニ物理実験と研究室見学・交流会を実施。大学院生や若手研究者の説明を聞きながら、身の回りの宇宙線や量子センサーの仕組みを体感してもらいました。交流時間では和やかな雰囲気の中で研究者に直接質問ができ、じっくり理解や興味を深める機会となりました。
*オンライン参加者の皆様には実験のデモンストレーションビデオをご覧いただきました。
参加者の声
「講義内容は難しい部分もあったが、初めて学ぶ人にもわかりやすく説明してくれた」
「質問の対応がオンライン参加でも丁寧だった」
「学生の研究も見ることができとてもよかった」
「子どもと一緒に参加しました。またこのようなイベントがあればぜひ参加したいです。」
ご参加いただいた皆様、そして開催にあたりご協力いただいた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。当イベントでお答えしきれなかった質疑応答や、さらに深く学びたい方向けの資料は、参加者限定で配布しております。
*メールが届いていない参加者の方は、大変お手数ですが事務局までお問い合わせください。
今後も当センターでは、若手世代へ科学の面白さを伝える取り組みを続けてまいります!
関連サイト
Summer Open Day 2026(イベント特設サイト)