
小林富雄 (こばやし とみお)
所属: 東京大学 素粒子物理国際研究センター(ICEPP)
(〒113-0033 文京区本郷7-3-1)
電話: 03-3815-8384
FAX: 03-3814-8806
E-mail: tomio@icepp.s.u-tokyo.ac.jp 
研究分野: 高エネルギー素粒子物理
(世界で最も高いエネルギーの陽子陽子衝突装置LHCを用いた
素粒子実験を行い、ヒッグス粒子や超対称性粒子などの新粒子
探索を行う。またポジトロニウムなどを用いた少人数でできる
小さいながらも狙いを秘めた実験や、将来の素粒子実験の
ための検出器開発も行う。)
研究活動について
関連リンク集
写真集
趣味(音楽
、スポーツ
、
、‥)
初めて執筆の仕事をさせていただいた
「神の素粒子ヒッグス 究極の方程式はどう創られたか?」
が出版されました。(日本評論社、2013年12月2日)
2013年2月に開催された武田シンポジウムで行った講演
「最高エネルギー加速器で宇宙の初めにせまる」の内容をまとめた本が
出版されました。東京化学同人の科学のとびら53
「宇宙から細胞まで 最先端研究の現状と将来」です。
(武田計測先端知財団 編、2013年11月22日)
浜松ホトニクス(フォトンフェア)で講演
(質量の起源とヒッグス粒子、2013年11月9日)
翻訳の仕事をさせていただいた「ヒッグス粒子」が出版されました。
原本は 「HIGGS」 (Jim Baggott著) です。
(東京化学同人、2013年9月17日)
新春特別講義(2013年1月13日)
日大理工・益川塾連携シンポジウムで講義
(LHCの成果と展望:新粒子発見、ヒッグス粒子か?、2012年11月2日)
春の学校で講義(LHC最新結果、2012年5月18日)
今年度も大学院講義「素粒子物理学III」をやっています(2012年4月)。
新春特別講義(2012年1月8日)
ジュネーブのWEF(世界経済フォーラム)本部で開催された
プレジデンツ・カウンシル本会議で、CERNにおける研究紹介
を行いました(2011年6月3日)。
大学院講義「素粒子物理学III」が始まりました(2011年4月)。
監修の仕事をさせていただいた「神の素粒子」が出版されました。
「Collider」 (Paul Halpern著)の日本語版です。
(日経ナショナル ジオグラフィック、2010年10月25日)
LHC最新状況(日本物理学会講演、2010年9月11日)
公開講演会「LHC実験はじまる」(2010年2月11日):
ポスター、講演資料
平成22年度大学院進学ガイダンス資料(2009年6月26日):
LHC実験、小実験
高校生向け講演(東大オープンキャンパス、2009年8月6日)
LHCにおけるヒッグス粒子探索
(日本物理学会講演、2009年3月27日)
(2013年12月2日更新) → 更新記録