はじめに
田中研ではCERNATLAS実験でデータ解析と検出器アップグレードの研究開発をやっています。






データ解析 「エネルギーフロンティア実験の醍醐味である「発見」を軸に様々な物理テーマの研究」
2012年7月4日の「ヒッグス粒子」の発見はATLAS実験の大きな目的の一つでした。 田中研はこの発見の仕事に大きな貢献(2つの光子に崩壊する解析)をしました。 ヒッグス物理のテーマは「測定」です。 この領域の研究(ヒッグスセクター)は始まったばかりです。 標準理論がどの程度正しいのか定量的に判断することは非常に重要な研究テーマです。 また、「発見」を目指した研究もこれまでと同様に行います。 次なるヒッグス粒子などを探してみたい学生さんを歓迎します。


検出器アップグレード 「ATLAS検出器のEMカロリーメータのL1トリガーを改善するための研究開発」
「研究したい物理」が入っている可能性のあるデータをきちんと取得することはデータ解析の第一歩です。 今後のLHCの改善によりルミノシティがどんどん上がっていくため、この一歩目があぶなくなっています。 これを回避するためにトリガーに絡んだアップグレードの研究開発を行います。 エレクトロニクスに興味のある学生さんを歓迎します。


研究室訪問
「進学希望者」のページにあるように毎年5月下旬ごろ 素粒子物理国際研究センターで大学院進学ガイダンスを行っています。 また、ガイダンスに関係なく直接話を聞きたい場合、訪問したい場合は田中までメール(アドレスは下)をください。

ICEPPガイダンス 2016年6月10日 16:50から、詳しくははICEPPのホームページで。

学部生向けセミナー : 研究に興味のある方、大歓迎 (学部生、大学院生、学内外問わず!)
2016年6月 6日 16:50から : 超対称性の発見を目指して (浅井先生)
2016年6月13日 16:50から : 標準模型をこえる:新粒子探索と最先端の加速器・検出器の技術 (石野先生)
2016年6月20日 16:50から : ヒッグスの発見から標準模型を越えて (田中)
場所: 理学部1号館10階 1017号室 (ICEPP会議室)

〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 理学部1号館西棟10階
素粒子物理学国際研究センター 田中研究室   田中 純一
E-mail Junichi.Tanaka@cern.ch
TEL 03-3815-8384   FAX 03-3814-8806