|
|
|
おかげさまで盛況にて終了致しました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。[来場者数560名 アンケート回答者数381名] |
|
|
|
|
|
|
私たちは欧州原子核機構(CERN)にある周長27Kmの世界最大の加速器LEPを用いて素粒子物理学の最前線の研究を行ってきました。LEPは電子とその反粒子である陽電子を光の速さにまで加速して衝突させる 世界最高エネルギーの加速器です。未知のエネルギー領域における素粒子現象を詳細に研究することで、素粒子の重さの起源、大統一理論、超対称性理論や宇宙の暗黒物質といった自然の奥深くに潜む謎の理解に挑んでき ました。この研究で得られた成果を紹介し、21世紀の素粒子物理の展開をわかりやすく解説します。
|
|
|
2004年11月3日(水曜日・文化の日) 13:00開場 13:30〜16:00
安田講堂 [東京大学本郷キャンパス正門より直進]
(本郷キャンパスまでの経路図はこちら)
(最寄り駅:丸の内線・大江戸線本郷三丁目駅、千代田線根津駅、南北線東大前駅)
(バス:JR上野駅・JRお茶の水から東大構内行き)
入場無料・申込み不要。当日、直接会場までお越し下さい。
|
|
|
13:30〜14:00 |
「素粒子と宇宙」
講演資料  |
小柴昌俊 東京大学 名誉教授 |
14:00〜14:40 |
「世界最大の加速器LEP」
講演資料  |
川本辰男 東京大学 助教授 |
14:50〜15:30 |
「素粒子物理の新展開」 講演資料 (PDF:3.3MB)  |
萩原 薫 高エネルギー加速器研究機構 教授 |
15:30〜16:00 |
「最高エネルギー実験の挑戦」
講演資料  |
駒宮幸男 東京大学 教授 |
※講演資料の無断転載は禁止致します。
|
|
|