東京大学で物理解析・ソフトウェア開発に向けた合同ワークショップ

ATLAS PAT2006 ポスター ©ATLAS experiment

2006年5月15~19日、ATLAS実験で解析に用いるソフトウェア開発会議「ATLAS Physics Analysis Tools Workshop 2006」を、日本グループと共同で開催しました。CERNからATLAS実験グループのファビオラ・ジャノッティ氏(現在、CERN所長)らも参加し、ソフトウェア開発と物理解析関連の研究者総勢約70名で活発な議論が行なわれました。

PAT2006集合写真(小柴ホールにて) ©ATLAS experiment