オパール実験で観測されたZ
0
事象の例
高エネルギーの電子と陽電子が図の中心で衝突してZ
0
粒子が 生成され、それがクォーク・反クォーク対に崩壊した事象。
クォークは即座にハドロンと呼ばれる粒子群となり、 図の中心から飛び出してくる粒子の束 (ジェットと呼ぶ)として観測される。 外側の黄色や紫のヒストグラムは、カロリメーターによって 測定された粒子のエネルギーを示す。
他のZ事象も見たい
素粒子物理国際研究センターホームページ
hisho@icepp.s.u-tokyo.ac.jp